自家製・・ホームメイド。
友人の義母のやっている【お好み焼き】屋さんに・・あそびにいってきた。
一人で切り盛りしている・・とても小さな店なので、店舗というより・・家庭の台所に近いようだ・だから、近所の方、常連さんがささえているようだ。私がいった時刻午後3時なのだが・・仕事後の一杯で・・常連さんが・・一服していた。彼女は朝、6じ開始・・2時ごろ終了その後タバコと、一杯のピールで疲れをいやしていたようだ。
家庭的なので・・心置きなく酔っても安心なのだ・・少々の、自分の愚痴と、本来の顔も 見せられる・・長い付き合いだからこその・・・受け止めてもらえる人情、安心感なのだろう。もう30年近くになるようだ。
夏場なので・・【お好み焼き】を客が、自分で焼いて食べる・・より、今の人気メニューは、焼き饂飩、たこ焼きを つくって出すので・・かえって暑いのだとか。あとで入ってきた近所の客は・・・皿を持ってきた。?今晩の自分御飯なのだそうだ・・一人分作ると手間が大変なのでという・・そして・・焚いた御飯も 買って持ち帰った。手間、いろいろの便宜 【そういうものも売る】こういう人情が【店の魅力】なのだろう。
うちだけ・・のもので、今年は、【ラッキョウ】と、【紫蘇汁】を作ったんです。という・・ラッキョウは、瓶に漬けられ並んでいるし・・紫蘇汁は一升瓶に入れられてならんでいる。ラッキョウは、鳥取のものを取り寄せて漬けているし・・紫蘇はこの店の裏手の農家からの取り寄せたという。これは酢と、砂糖を加えるそうだが・・ソーダで割ったり、お酒を入れたりいろいろの使い方ができるので・・とても重宝なのだそうだ。本当のホーム・メイドだが・・確かに今の世は・・こういうものは、・・家庭でも、【チェーン店】でも出来なくなっている。だからこその。人的魅力、店の魅力・・なのだろうと、思う。夕方・・農家のおばぁさんが、紫蘇を 納品に現れた。遠慮しているおばぁさんに、一升瓶の紫蘇汁を あげたようだ。【疲れが取れるし・・自分が作った紫蘇の・・飲み物だから】という。確かに、生産者にとって一番の贈り物ではあるまいか。
彼女は、今年71歳だそうだ・・何時までも、元気でいて欲しいと、つくづく思う。私たちは、その人的魅力と、【ホーム・メイド】を 味わいに行くのです。
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