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2006年7月22日 (土)

麦茶・・むぎゆ・・考。 ①

通所老人施設の『お茶会』で・・麦茶を取り上げた。麦茶・・チョッとお茶というには・・というかんじがあると思う・・『インター・ネット』でいろいろ調べてみると、確かに・・飲まれはじめた歴史は、古く・・平安以前のようだ、大麦を 栽培した事と重なるわけだから歴史ある飲み物・・なのだろう。だが、つい4―50年前ですら家庭の飲み物で余り・公式な茶ではなかったようだ。

余りに家庭一般的であり・記述も少ないようだ。だが、ちょっと楽しいのは、かの豊臣秀吉が、大阪の『大茶会』の参加呼びかけるとき、『麦茶』でもよろしいから・・と参加を促している事だ。当時『緑茶』及び、茶道は、かなり高価、特別な物であり、権威の象徴だったと思う。・・だから、当時まだ、身分の高くなかった・・豊臣秀吉の書状には残っているのではあるまいか。その後、安土桃山城に権威の象徴として豪華な、茶室を作るのも・・興味あることだ。

時代はかなり下がって・・江戸後期、物の流通、経済の安定は、繁華街の茶店などをうみだすが・・かなり『むぎゆ』などが有ったようだ。まだ【麦茶】とはよんでいなかったようだ。麦湯の言葉は、戦前の東京にまだのこっていて・・戦前東京で過ごした父は、【むぎゆ】とよんでいたのかもしれない。

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